『これからも読みたい!もっと少女小説ガイド』(時事通信社)に、少女小説の思い出を綴ったコラムを掲載いただきました。
第一弾の前巻『大人だって読みたい!少女小説ガイド』からさらにジャンルレスに少女小説を捉えてタイムレスな少女小説の珠玉がリストされています。↓が前巻。
以下Blueskyポストです。
10月2日発売『これからも読みたい!もっと少女小説ガイド』(時事通信社)に、少女小説とともに生き少女小説と死闘をくりひろげ少女小説に破れて死んだ或る魂の追悼コラム「夢みた夢のあとさき」を寄稿しています。 bookpub.jiji.com/smp/book/b65...
— 市川沙央 ICHIKAWA Saou (@ssaaoouu.bsky.social) 2024-10-01T14:15:46.789Z
いまだ涸れ井戸の底で落選原稿をいちまい、いちまい数えては咽び泣いている古幽霊の私にまで寄稿のお声がけをいただき、どうもありがとうございました(ノД`)感謝にたえません…
— 市川沙央 ICHIKAWA Saou (@ssaaoouu.bsky.social) 2024-10-01T14:18:47.184Z
こちらのコラムではでたらめの与太話ではなくまじめに、コバルトの新人賞システムがジャンルをこえて人材を育成/輩出し一般文芸含む出版界を底支えしてきた功績について光を当てていますんで、ラノベ(ラノベ?)界隈の邪神たちにもどうかひとつお怒りをおさめてもろて。
— 市川沙央 ICHIKAWA Saou (@ssaaoouu.bsky.social) 2024-10-02T04:15:55.775Z
コバルトの新人賞システムは短編賞の回数減やノベル大賞の規定枚数の自由度減少および一・二次評価シートがなくなるなど縮小傾向ではあるものの、今年度もノベル大賞の選評は読みきれないほどのボリューム(選考委員の熱意のたまもの)で公開されており、投稿者育成精神の伝統が維持されています。
— 市川沙央 ICHIKAWA Saou (@ssaaoouu.bsky.social) 2024-10-02T04:17:14.697Z